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- 『ROOKIES -卒業-』が日本人をアツくする理由
- 市原隼人インタビュー
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荒れた野球部員たちと、熱血教師のきずなを描いた『ROOKIES -卒業-』で、チーム全員から頼りにされている安仁屋を演じた市原隼人が、本作への熱い思いを語った。
- 完成した映画をご覧になった感想を聞かせてください。
いやあ、もう、ほんっとに……「うれしい」の一言ですね。テレビドラマも、映画も「ROOKIES」にかかわることができて本当に良かった。そういう気持ちでいっぱいです。完成した映画を観ながら鳥肌が立ちました。
- 映画化が決まってから、どんな思いで作品にかかわりましたか?
テレビドラマが決まったときから、ずっと気合い入っていたので、映画だから気合いを入れてどうのこうのしようというのはなかったです。テレビドラマで、自分と仲間たちと一緒に作り上げた「ROOKIES」だけの色を絶対映画にも持っていきたいって気持ちはありました。自分の役に関しても、テレビドラマでの安仁屋が持っていた色と、同じ色でやりたかったんです。
- キャストの方々とのきずなはどのように変わっていきましたか?
ほんとに特別なんですよ! この「ROOKIES」の仲間って。黙っていても、みんなどんなことを感じているか、考えているかがわかる。しゃべらなくても通じる感じですね。現場が、テレビドラマ、それから映画って続いている分、一緒にいる時間も長いから、仲良くなれたというのもあると思います。ほんと、おれ、ニコガクのみんなが好きなんですよ! これは、「ROOKIES」だけのきずなですよね。どこかと比べているわけじゃないですけど、半端ないっすね、このきずなは。
- デビュー作『リリィ・シュシュのすべて』では、内にこもった少年を演じていました。一方の安仁屋は180度違うキャラクターでしたが、どちらの役が自分に近いですか?
両方ですよ。両方! 『リリィ・シュシュのすべて』のときみたいな自分もいるし、安仁屋みたいな自分もいる。どの作品の役柄も、おれ自身が芝居しているから、全部自分に近いものがあるんです。
- 市原さんは、どのようにして役柄に入っていくのでしょうか?
まだ偉そうなこと言える立場じゃないけれど、一歩引いて自分の役を見て、この役には今何が必要なのかって考えたとき、周りのものが全部アイテムに見えてくるんです。このシーンでタバコ吸ってみようとか、芝居の前に水飲んでみようかとか。芝居の前にご飯ぬいてみようかとか、思いっ切り走ってみようかとか。そんな風に、今、芝居するのが楽しいんです。

(C) STUDIO HITMAN / 映画「ROOKIES」製作委員会
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