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“恋愛映画”といえば、いまも昔も“ラブコメ”や“純愛モノ”が主流だけれど、楽しくも苦しい本当の恋愛を経験してきたオトナには、正直言って物足りない。「甘いだけの恋愛映画はもう飽きた」というあなたに向けて、MSNがちょっと“辛口”の恋愛映画をピックアップ。数々の作品を相手に、恋愛の真の姿を感じてみませんか。
旅の途中で出会ったアメリカ人男性とフランス人女性の14時間の恋を綴るラブ・ストーリー。列車の中で偶然隣同士になったジェシーとセリーヌは意気投合。列車を途中下車し、ウィーンの街を目的もなく歩き始める。互いに家族のことや人生観、恋愛観などを語り合ううち、いつしか惹かれ合う2人。だが別れの朝はやって来て……。2人は駅のホームで住所や電話番号も告げず、半年後、同じ場所で再会しようと約束して、それぞれ別の道を進むのだった。
“旅”という非日常的な空間で生まれた恋は、そのままの余韻を残して終わらせるのが理想的。再会できる可能性は低いけれど、互いへの気持ちをガマンして、粋な男女ならスマートに別れを告げたいもの。映画の中の2人が再会できたかどうかは、続編『ビフォア・サンセット』で確かめて欲しい。
監督:リチャード・リンクレイター
脚本:リチャード・リンクレイター、キム・クリザン
出演:イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー、アーニ・マンゴールド
『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(ディスタンス)』
販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ

