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- インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 特集
- 伝説8 ルーカスの離婚が与えた影響
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『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』 |
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『インディ・ジョーンズ アドベンチャー・コレクション』 |
- インディがひょんなことから“救世主”に
- 1935年。上海マフィアにだまされたインディは、助手のショート・ラウンド、偶然居合わせたクラブ歌手のウィリーとともに墜落寸前の旅客機から間一髪、脱出。たどり着いたのは寂れたインドの山村だった。村の長(おさ)は空から降って来たインディを救世主だとカン違い。「村を救うため、奪われた“聖なる石”を取り戻してほしい」と訴える。石とともに村の子どもたちが誘拐されたと知るインディは、邪教の本拠地パンコット宮殿を目指す。
- ルーカスの離婚が影を落とすダークな内容
- ボートでの激流下りやトロッコチェイスなどアトラクション満載のシリーズ第2弾。しかし邪教を扱ったストーリーは予想以上に暗い内容だ。その最大の理由をジョージ・ルーカスは「当時、離婚調停中だったぼくの心情が反映されている」と語っている。一方、監督のスピルバーグは「シリーズ中、最も思い入れがない作品」と公言するが、パンコット宮殿で出されるグロテスクな料理の数々(例:サルの脳みそシャーベット!!)は彼のイタズラ心が全開だ。
- スピルバーグの説得で新しい年齢制限が誕生
- 子どもにとってはショッキングな場面が多い『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』は、当時のアメリカでR指定(17歳未満は保護者同伴)を受けそうになった。興行的なブレーキを恐れたスピルバーグは「R指定より少しだけソフトな年齢制限を設けるべきだ」とアメリカ映画協会(MPAA)の会長に直談判。その結果、今ではポピュラーなPG-13(13歳未満は保護者の強い同意が必要)が誕生し、たくさんの子どもたちが新たなインディの冒険を楽しめたのだ。

- 本作の全世界興収は3億3,300万ドルとまたも大ヒットを記録。この時期『ロマンシング・ストーン/秘宝の谷』『ロマンシング・アドベンチャー/キング・ソロモンの秘宝』など、スターを起用した冒険活劇がブームとなった。
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