PR
![]() |
訴訟大国アメリカを裏で操る敏腕フィクサーが、薬害訴訟の水面下で恐るべき策略に巻き込まれる犯罪サスペンス。
|
| 賠償金3,000億円の薬害訴訟は、被告の製薬会社に有利な結審を迎えようとしていた。だが被告側の弁護士が重要な秘密をつかみ、その公表を決意。事態の悪化を避けるため、法律事務所はフィクサー“もみ消し屋”のマイケル(ジョージ・クルーニー)を送り込む。 |
決して良いイメージとはいえない、もみ消し屋を人間味あふれるキャラクターに見せるジョージ・クルーニーの好演はもちろん、本年度のアカデミー賞助演女優賞を受賞したティルダ・スウィントンの危機迫る演技は必見。『ボーン』シリーズの脚本を手掛けたトニー・ギルロイの監督デビュー作で、緻密(ちみつ)な脚本とキレのある演出を堪能できる本格的な犯罪サスペンスだ。
手際良く仕事をこなす、もみ消し屋の主人公だが、実はかつて法廷弁護士になる夢を捨てていた。陰謀に巻き込まれたことを機に、これまでの仕事や人生に後悔を覚え始める姿に「今の生き方が本当に理想なのか」と思わず自問したくなる。今までの自分の生き方を、ゴールデン・ウイークにこそじっくり考えてみてはどうだろう。












