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宮崎あおいが家族愛を語った!「ハブと拳骨」初日舞台挨拶
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| 撮影現場は修学旅行のようだったとか |
[eiga.com 映画ニュース] ベトナム戦争時、米軍占領下の沖縄に生きる家族の絆を描いた「ハブと拳骨」(中井庸友監督)が6月21日に初日を迎え、主演の尚玄、共演の虎牙光輝、宮崎あおい、辰巳蒼生、サイ・ホージン、大口広司、中井監督、原案と音楽を担当したクリエイティブディレクターの田中雄一郎、山下貴裕プロデューサーが舞台挨拶を行った。
沖縄最大の歓楽街コザで遊び歩く男、良(尚玄)は、ソーキソバ屋を営む母カミィ(石田えり)が戦争孤児として引き取った兄・銀(虎牙)と妹・杏(宮崎)と、実の家族のように仲良く暮らしていた。だが、米軍が引き起こしたある事件をきっかけに、家族の運命は大きく揺らぎ始める……。
血のつながらない家族を演じた尚玄と虎牙と宮崎。「いい絆を感じながら演じていました」(尚玄)、「普段から仲が良くて、芝居なのに本物の家族みたいでした」(宮崎)と好意的なコメントが続く中、虎牙からは「正直あんまり仲良くなかったんですが……」と冗談も飛び出すなど、コンビネーションの良さを伺わせた。
ソーキソバ屋を営みながら、銀と杏に実の子の良と分け隔てなく愛情を注ぐ母を演じた石田の存在も大きかったようで、尚玄と虎牙も「初日から“母ちゃん”として僕たちを受け止めてくれて、感謝しています」と揃って絶賛。そして、3年前の撮影当時はまだ結婚していなかった宮崎も「複雑な家族を描いていますが、血のつながり以上に強いものを感じてもらえるはず」とコメントし、06年に結婚した俳優・高岡蒼甫への家族愛を再確認している様子だった。
最後に、本作が長編映画初監督となった中井監督は「まだヨチヨチ歩きではありますが、全身全霊で撮りました。ハードなシーンもありますが、世知辛い世の中に、一滴でも優しい水をかけられたら」とPRした。「ハブと拳骨」は公開中。
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