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映画関連ニュース 2008年6月23日

タランティーノ監督の新作戦争映画は、再び2部構成に!

クエンティン・タランティーノ
今度はどんな
公開スタイル?

[eiga.com 映画ニュース] クエンティン・タランティーノ監督の噂の新作戦争映画「地獄のバスターズ(The Inglorious Bastards)」が、「キル・ビル」同様に2つの作品に分割されるという。米映画情報サイトAin't It Cool Newsが伝えた。

今回の新作は、エンツォ・G・カステラッリ監督による「地獄のバスターズ」(76)から着想を得たものだが、同サイトによると、7月29日に全米で発売される同作DVDの特典映像インタビューの中で、タランティーノ監督が自身の「地獄のバスターズ」に関して言及したのだ。

タランティーノ版「地獄のバスターズ」のストーリーは、出発点はオリジナルと同じで、護送中の連合軍囚人たちがナチスドイツからの攻撃を受けて脱出に成功し、中立地帯であるスイスを目指すが、その前にドイツ軍と連合軍の両軍が立ちはだかるというもの。

タランティーノ監督は同作のために第2次大戦を描いた映画や資料を大量に集めて製作の準備に取りかかったため、構想が大きくなりすぎ、1本にまとめるのが難しくなったようだ。

同作は、凝りに凝ったタランティーノ節全開の戦争映画になること間違いなしだが、一方でこれまでとは違った作品アプローチになりそうだ。というのも、「キル・ビル」ではユマ・サーマン、「ジャッキー・ブラウン」ではパム・グリアという風に、あらかじめ主演俳優をイメージしてキャラクター作りをするのが彼独特のスタイルでもあったが、「地獄のバスターズ」では特定の俳優を全く想定せずに脚本を執筆しているという。

タランティーノ監督は「今回の新作では、キャラクターにさまざまな可能性が残されている。そのキャラクターになりきってくれる俳優を探さなきゃならないね」と述べている。


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