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「キサラギ」佐藤祐市監督の新作「守護天使」で、カンニング竹山が初主演!
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| キレ芸は封印? |
[eiga.com 映画ニュース] 昨年、5人のアイドルオタクによる異色の密室推理劇「キサラギ」をヒットさせた佐藤祐市監督の最新作「守護天使」に、お笑いタレントのカンニング竹山こと竹山隆範が主演することが分かった。これまで「嫌われ松子の一生」などに端役として出演した経験のある竹山だが、今回は佐々木蔵之介、寺島しのぶ、大杉漣ら本職の俳優たちに交ざって堂々の主演を飾る。
「守護天使」は、恋愛小説を対象とした公募型新人文学賞「日本ラブストーリー大賞」の第2回受賞作が原作(著者の上村佑は同作で作家デビュー)。同賞は、第1回受賞作の「カフーを待ちわびて」も、玉山鉄二主演で映画化企画が進んでいる。
竹山が扮するのは、女房(寺島しのぶ)の尻に敷かれている、イケてない中年サラリーマンの啓一。通勤途中に一目惚れした女子高生が変質者に誘拐されてしまい、無能で臆病者だった啓一が、恥も外聞も捨てて敢然と少女の救出に向かうという物語。
“キレ芸”でおなじみの竹山だが、「悲哀があってナイーブな方だろうなと思って」オファーしたという監督は、「まさにピッタリ。元々、間もいいし勘も良くて芸達者」と納得のキャスティングのようだ。一方、「オファーが来た時はドッキリだと思った」という竹山も、「主人公の気持ちが分かる。お笑いの世界は若い芸人がどんどん出てきて、限界を感じていたし新しいことをやってみたいタイミングでした。カンニング竹山としてどれくらい出来るのか。でも、映画の中では、竹山だと思わせないようにしたい」と意気込みを語っている。
「守護天使」は09年公開予定。
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