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三谷監督、「ザ・マジックアワー」で“新しいジャンル確立した”と自画自賛
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| 抱腹絶倒は間違いなし!? |
[eiga.com 映画ニュース] 三谷幸喜監督による新作映画「ザ・マジックアワー」が完成。5月14日、東京・六本木のヒルズアリーナにてジャパンプレミア・セレモニーが行われ、アワー(泡)にかけたシャボン玉が舞う中、三谷監督ほか、主演の佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里、綾瀬はるか、小日向文世、寺島進、戸田恵子、伊吹吾郎の総勢9名がリムジンに乗って登場した。
本作は、架空の港町を舞台に、街を牛耳るギャングのボス(西田敏行)の愛人(深津)に手を出した手下(妻夫木)が、売れない三流役者(佐藤)を伝説の殺し屋に仕立てたことから大騒動が巻き起こるというストーリー。
「僕自身が“こういう映画が見たかった”というものを作った。今までの日本映画にない、新しいジャンルのコメディになったという気がする」と、自画自賛した三谷監督。それに対し、今までのイメージを覆す“間抜けな男”を演じた佐藤は、「監督は“脚本は役者へのラブレター”と言っていたが、僕には果たし状にしか思えなかった。でも、“こんな面白いこと考えちゃった”と、笑顔で走ってくる監督を見たら演じざるを得なかった。非の打ち所のない、完成された台本だった」と完敗を認め、笑いを誘った。
また、1シーン1カットの長回しや、細かな演出で知られている三谷監督の作品に初参加した妻夫木、綾瀬の両名は、「聞いていたよりは短かったが、4分ぐらいのシーンでは汗がダラダラ出た」(妻夫木)、「演出がとても細かくて、監督の中にあるイメージにぴったりハマらないとOKにならない。そういう意味ではとても厳しい監督だった」(綾瀬)と、撮影を振り返った。
「ザ・マジックアワー」は、6月7日より全国公開。
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