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ディープなお笑いの笑い飯も唸る、おとぼけ北欧映画「愛おしき隣人」
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| 北欧から届いたディープな笑いを楽しんで |
[eiga.com 映画ニュース] 映画「愛おしき隣人」の公開を記念して、5月1日、同作を上映中の東京・恵比寿ガーデンシネマで、M-1グランプリ6年連続決勝進出を果たした漫才コンビ「笑い飯」(西田幸治、哲夫)と人気放送作家・倉本美津留によるトークショーが行われた。
「愛おしき隣人」は、カンヌ国際映画祭審査員特別賞を受賞した「散歩する惑星」(00)から7年ぶりとなる、スウェーデンの映画作家ロイ・アンダーソン監督の最新作で、北欧のとある街を舞台に、一生懸命なのに何故かついていない人々の日常をユーモラスに描く。
トークショーに登場した西田は早速「僕たちが『愛おしい芸人』だから呼ばれたんじゃないの?」とボケをかまして笑いを取り、互いにボケ出身同士の笑い飯が醸し出す独特な空気で会場を覆った。
そんな2人に対して放送作家の倉本がツッコミ担当のようになり、「(本作は)監督の前作『散歩する惑星』の笑いが、よりディープになった感じ。日本のディープなお笑いをやってるのが笑い飯だから、今日のイベントに呼ばれたのでは? 笑い飯の笑いは、分かるやつが分かればいいというような“放っておく感”があるけど、その感じに似ているかな」と作品を解説。哲夫も「ラストシーンはボケすぎだと思うが、ひょっとしてあれは逆に深いメッセージ性があるのかもと深読みしてしまった」との感想を述べ、笑い飯も唸る北欧映画のおとぼけぶりの魅力を語った。
「愛おしき隣人」は現在公開中で、恵比寿ガーデンシネマでは、アンダーソン監督の長編デビュー作で“北欧版「小さな恋のメロディ」”とも称される青春恋愛映画「スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー」(69)も同時公開中。
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