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2007年7月19日更新

ケイト・ブランシェットが男装。若き日のボブ・ディラン役に

[eiga.com 映画ニュース] トッド・ヘインズ監督(「エデンより彼方に」)がミュージシャンのボブ・ディランを描く伝記映画「I'm Not There」が9月21日に全米公開されるが、その1シーンが動画共有サイトYouTubeで公開された。

公開されたのは、若き日のディラン(ケイト・ブランシェット)が車で移動中に、タンデムバイクに乗ったビートニク詩人アレン・ギンズバーグ(デビッド・クロス)と“路上”で出会うシーン。モノクロの画面の中、髪の毛をクリクリさせ黒いレイバンのサングラスをかけて、低く抑え目のしゃがれ声で話すブランシェットの“成りきりディラン”は堂に入っているが、ローリングストーン誌は「(ブランシェットは)フェミニンな頬骨までは隠しきれなかったようだ」となかなか厳しい評価を下している。

ちなみに本作はブランシェットの他、リチャード・ギアヒース・レジャークリスチャン・ベールら6人の男優・女優がそれぞれディラン役を演じるというユニークな構成。フォーク歌手としての成功や、論争を巻き起こしたロックへの傾倒などディランの音楽人生の変遷や、重傷を負ったオートバイ事故、バックコーラスの女性との知られざる結婚などドラマチックな生きざまを描く。

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