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2007年1月29日更新

カンヌ映画祭出品か?松本人志初監督作品「大日本人」

松本人志“監督”

松本人志“監督”

ダウンタウンの松本人志が、構想5年を経て初メガホンを取った長編映画「大日本人」が、まもなく完成を迎える。1月25日、東京プリンスホテル・パークタワーにて製作発表会見が開かれ、監督デビューを果たした松本人志監督が登壇した。

“製作発表”とはいっても、タイトル以外、全てが伏せられた異例の会見で、報道陣からストーリーやジャンルなど内容について質問が飛ぶものの、松本は「それは観てもらうしかない。先にこういうものだと言わない方がいい」とあくまでも詳細を語ろうとはしなかった。ただ1つ、主演俳優でもある自身の役柄については「簡単に言うと僕なりの“ヒーロー”」と意味深なコメントを残した。

ある記者から、松本の著書の中に「映画は撮らない。なぜならあれは喜劇であってお笑いではないから」という一節があることを突っ込まれると、「多分それは、僕が書いた本じゃないです(笑)」といつものボケで爆笑を誘い、「最近はテレビ、映画(というフォーマット)にこだわらなくなってきた」と現在の心境を語った。また、本作の海外配給に話が及び、カンヌ映画祭などへの出品予定を聞かれると、「まあそんな話がないこともないが、まず言えるのは、絶対にカンヌで賞を取るような作品ではない」とはぐらかした。

最後に「自分で言うのもなんだが、何度観ても面白い映画なので、是非リピーターを期待しています!」と自信に満ちたメッセージを送った。「大日本人」は2月完成。6月公開予定。

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