現在、大ヒット上映中の『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』で、映画の重要な役どころの中国人海賊サオ・フェンを演じているチョウ・ユンファにインタビューを行った。
家族全員で観にいったほうがいいと思います。ですが、どの年代の人が観てもジェネレーションギャップを感じることはないと思います。
サオ・フェンは良心を持っていると思います。例えば、映画では最後のほうでキャプテンが集まって会議をするんですが、その会議でも良心を持っているのがわかると思います。
撮影期間中は毎日が楽しみでした。過去2作は既に観ていて、登場するキャラクターは全員好きでした。そしたらある日、電話がかかってきて「出演しないか」と言われたんです。出演が決まったあとは毎日がクリスマスパーティに出席しているかのような気持ちでした。
シャオ・フェンは2人と共演する場面はそれほど多くないのですが、どちらかといえば、彼があの2人を常に騙していて、もて遊んでいる感じがしませんか?(笑)
11歳くらいに映画館に通うようになりました。香港の映画のシステムは少し変わっていて、午後2時半の回、それと夜7時半の回に大勢の人が観に来ます。間の5時半の回は比較的空いていて60年代や70年代の名画座を上映するんです。料金も非常に安くて、スクリーンに近い前のほうの席だと20セントくらいです。後ろの席でも40セントくらいで鑑賞することができます。このような映画を沢山観ていたことは、自分が役者になったときに非常に役にたちました。