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『ごくせん THE MOVIE』仲間由紀恵 インタビュー1/2
「教え子たちの成長を目の当たりにし、先生としてはうれしい限りです」
2002年にスタートし、最高視聴率32.5パーセントという驚異的な数字を記録したテレビドラマ「ごくせん」が待望の映画化となった。タイトルはズバリ『ごくせん THE MOVIE』。仲間由紀恵演じる型破りな熱血教師・山口久美子(通称ヤンクミ)はもちろんのこと、伝説の卒業生たちが大集結するという話題作だ。7年間ヤンクミを演じた仲間に、「ごくせん」シリーズのファイナルとなる本作の見どころや、懐かしい卒業生たちと再会した思いを聞いた。
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一番の楽しみは卒業生たちとの再会でした

―― 映画の中のヤンクミはドラマ以上にかっこいい先生でしたが、仲間さん自身、映画とドラマでは違いを感じましたか?
仲間由紀恵(以下、仲間):芝居に関しては、いつも通りのヤンクミを心掛けて演じていたのですが、やはり映画はスケールが大きいですね。冒頭の飛行機がハイジャックされるシーンもそうですし、撮影ではクレーンなどの大掛かりな機材も使いました。また、本作ではヤンクミに最大の敵が現れるんです。彼女の生き方自身にもかかわってくるような……。さまざまな面でスケールが大きい分、演じていて気持ちが良かったですし、やりがいも感じました。
── 今回の映画化で、どなたに会えるのが一番楽しみでしたか?
仲間:やはり、久しぶりに今までの卒業生に会えるのが楽しみでした。第1シリーズの卒業生の小栗旬君や成宮寛貴君、石垣佑磨君などは出会ってから7年という年月を経ていますから、大人になりましたよね。彼らと話をするとき、ちょっと緊張しました。しっかりして貫録も出てきて、それはお芝居にも表れています。この7年間で彼らが大きく成長したということをスクリーンで観ることができて、わたしも先生役をずっとやってきた者として、うれしい限りです。また、第2シリーズの亀梨和也君が映画では教育実習生として登場するのですが、それも本当にうれしかったですね。
きついシーンほどみんなで盛り上げながら頑張りました!

── 撮影は、気心が知れたスタッフやキャストに囲まれて心強かったのでは?
仲間:もう7年間も続いているシリーズですから。お互いによくわかり合っていて、一人一人の動きに無駄がありません。映画なのでスタンバイの時間はかかりますけど、スピーディーに撮影が進み、現場では皆さん、てきぱきと動いていただいて、きついシーンほど、みんなで盛り上げながら、頑張っていました。やはりそういうところなどは、長くやってきたスタッフとキャストとのきずなを感じましたね。
── きつかったシーンとは?
仲間:どのシーンも同じくらいきつかったですよ(笑)。大きなスクリーンで観ていただくわけですから、緊張感もありましたし。
── では、ここが見どころというシーンを挙げるとすると?
仲間:最後のアクションシーンが見どころです。また、テレビシリーズは新3-Dの生徒が3年に上がってきたというところで終わっているので、その生徒たちとヤンクミとのきずなが深まっていく過程も見どころですね。

