奥菜恵 インタビュー『シャッター』
  奥菜恵 インタビュー
“『シャッター』で衝撃のハリウッド・デビュー!”
 
  写真に写りこんだ不可解なモヤ、そして、現れる“彼女”……。新婚夫婦のベンとジェーンが異国の地、日本で体験する戦慄の恐怖を描いたスピリチュアル・スリラー『シャッター』。 『呪怨』シリーズやそのハリウッド・リメイク版で辣腕ぶりを発揮するプロデューサー・一瀬隆重が、『催眠』、『感染』の落合正幸を監督に迎え、製作したハリウッド映画『シャッター』。
ベンとジェーンを恐怖の世界に引きずり込む“彼女”を演じたのは、奥菜恵。今までのイメージを一新させる衝撃の熱演を見せている。そんな彼女にお話を伺いました。
 
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「脅かす側も楽しかったです」

奥菜恵

―― 本作に出演することになったキッカケは?

■奥菜恵(以下、奥菜):オーディションを受けました。まさか受かると思っていなかったので、出演が決まった時は本当に嬉しかったです。

―― 『犬神家の一族』以来、久しぶりの映画出演ですが、いかがでしたか?

■奥菜:舞台をやっていたので、お芝居から完全に離れた訳ではありませんでしたし、あまり久々という感じはしませんでした。

―― 『呪怨』は怯える側でしたが、『シャッター』では脅かす側です。どちらが楽しいですか?

■奥菜:ははははははっ。そうですね、脅かす側も楽しかったです。

―― 今回のメグミを演じるにあたり、気を付けられた点は?

■奥菜:言葉がない中でも、メグミがどういう気持ちでそこにいるのかという気持ちの流れを、時間の変化とともに丁寧に作っていきました。どうしても言葉にすると生身の人間ぽくなってしまい、現場で落合正幸監督と相談しながらベストな状態を模索していました。

―― 怖いキャラクターを演じることへの抵抗感はなかったですか?

■奥菜:なかったですね。ただ私が演じる女性の役を全うするということしか考えませんでした。

   
    2/2 「出来上がった作品を見たら、全く違っていた」