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| 唐沢寿明 インタビュー 「第1部を見たら第2部も第3部も見たくなる」 |
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| 1999年から連載が開始され、累計発行部数が2000万部を超えるコミック「20世紀少年」。浦沢直樹原作の国民的コミックが遂に実写映画化。壮大なスケールため3部作となる映画『20世紀少年』には、原作のイメージを損なわないように、日本を代表する演技派、実力派俳優が大挙して出演。その中でも特に大役となる主人公ケンヂ役を担った唐沢寿明さんにお話をお聞きしました。 | ||||
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「出来上がった作品を見たら、全く違っていた」 ―― 堤幸彦監督との初コラボレーションはいかがでしたか? ■唐沢:いろんなタイプの作品を撮る方ですよね。撮影中は今までの作品の延長線上にある作品になるのかな?と思っていたのですが、出来上がった作品を見たら、全く違っていたので驚きました。 ―― どう違っていたのでしょうか? ■唐沢:作風が今までの作品と違いますよね。それがとても印象に残っています。 ―― 堤監督は多作家で、いつ寝ているんだろう?と思うときがあります ■唐沢:好きなんでしょうね。映画は監督が一番面白いんじゃないでしょうか?俳優は与えられた役を演じるだけですけど、監督は作品に対して自分のものという感覚がより強いと思います。 ―― 唐沢さんもいずれ監督業に進出とか? ■唐沢:それはちょっと無理ですよ(笑)。どうやって作っていいかもわかりません。俳優以外出来ないです。
「今後の展開は…」 ―― ギターを弾くシーンが印象的だったのですが、実際に弾かれているのでしょうか? ■唐沢:第1部では全部弾いているところは出ていないのですが、アコースティックの部分は全部自分で弾いています。流れている曲は別の人の演奏ですが、現場では実際に弾いていました。エレキギターのシーンは弾いていないです。 ―― エレキのパートも実際に弾いているように見えましたよ ■唐沢:そうですか?エアギターですよ。そっちの方が得意なんで(笑)。 ―― 本作のテーマ性は? ■唐沢:何か事が起きた時に、立ち上がって大切な人を守ることが出来るのか?ということですね。今は“自分が、自分が”という人が多い時代だと思います。 ―― 言える範囲で構わないのですが、今後の展開は? ■唐沢:それは言えないですね(笑)。1を見たら2を見たくなって、3も見たくなる。楽しみにとっておいて下さい。
「勉強になったのはロック・スピリット」 ―― 本作でチャレンジになったことはありますか? ■唐沢:元々弾いていたわけではないので、ギターはチャレンジでした。ロックといえば、堤監督や浦沢さんはロックが大好きですね。堤監督に現場で「大変ですね」と声を掛けると、“いや、ロックですから大丈夫ですよ”という答が返ってくるんですよ。そういうロック・スピリットは自分にはないので、その感覚がよくわからなかったんですよね(笑)。なので、とても勉強になりました。“だってロックじゃん!”って。 ―― 最後の質問です。俳優業の魅力は? ■唐沢:いろんな役が出来ることですね。自分の個性はそれ程強烈ではないので、いろんな役が出来る可能性があると思います。個性が強すぎるとそれ一色になってしまいますから。どうせやるならいろんな役をやりたいですね。 |
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