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| 唐沢寿明 インタビュー 「第1部を見たら第2部も第3部も見たくなる」 |
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| 1999年から連載が開始され、累計発行部数が2000万部を超えるコミック「20世紀少年」。浦沢直樹原作の国民的コミックが遂に実写映画化。壮大なスケールため3部作となる映画『20世紀少年』には、原作のイメージを損なわないように、日本を代表する演技派、実力派俳優が大挙して出演。その中でも特に大役となる主人公ケンヂ役を担った唐沢寿明さんにお話をお聞きしました。 | ||||
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「スケールがあまりにも大きいので表現し切れるのかと…」 ―― 簡単に本作のあらすじをお願いします ■唐沢寿明(以下、唐沢):主人公のケンヂと仲間たちは、子供の頃、自分たちで作った秘密基地に集まって、よく遊んでいました。そこで、ケンヂは2000年末に人類が滅亡すると何の悪気も無く書きます。それが大人になってから実際に起こり始めて、首謀者は子供の頃の仲間では?と思い至ります。そして、人類滅亡を阻止するために、ケンヂたちが立ち上がるという物語です。 ―― 原作は読まれていましたか? ■唐沢:読んでいました。 ―― 映画化の話を聞いた時にどう思われましたか? ■唐沢:スケールがあまりにも大きいので、映画化するのは無理なのでは?3部作とはいえ、表現し切れるのか?まとまるのか?とは思いました。 「自分なりにリアルになるように」 ―― 演じられたケンヂの印象は? ■唐沢:原作で読んだ時は、まず髪型が変だなぁって(笑)。あんな風にあらゆる方向に髪が飛び出している人はいないですよね。あと、あんな表情をする人もいないと思います。容姿だけ見るとちょっと異質な感じがしますが、基本的には普通な人です。ロック・ミュージシャンを目指すも挫折し、日常に埋没している面白くもおかしくも無い普通の男です。 ―― 演じる際に気を付けられた点は? ■唐沢:まず、似ていないのでね…ケンヂのような容姿の人はいませんから。もしも似ている俳優さんがいたとしたら、俳優として次の作品をやるのは難しいでしょうね(笑)。それぐらい個性的です。映画の中で真似してやっても、変に漫画になってしまうので、それはやめようと思いました。見た目は違っても、原作の雰囲気を壊さずに、自分なりにリアルになるようにケンヂを演じようと思いました。 ―― 他のキャストの印象は? ■唐沢:他のキャストの方々は似ていると思います。豊川さん、常盤さん、香川さん、佐々木蔵之介さん、みんなそっくりです。石塚さんなんて似すぎですね(笑)。あとちょっと卑怯だなと思ったのが、竹中さんですね。似ていないけど、やりたい放題でした(笑)。でも、そういうのが許されちゃうのも、堤ワールドのひとつの要素だと思います。 |
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| 2/2 「出来上がった作品を見たら、全く違っていた」 | ||||


