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| ウィル・スミス インタビュー
「パワフルパワーを持っていたら、CGいらずのウィル・スミスになれるね」 |
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| 不死身の男ハンコックはスーパーパワーを持っているにもかかわらず、悪を退治しても高速道路を破壊したり、ビルを破壊したりと公共物破壊のオンパレード。人々から厄介者扱いされる嫌われ者のスーパーヒーローが、自分自身を変えようと奮闘する姿を描いた映画『ハンコック』。主人公ハンコックを演じたウィル・スミスに、映画のこと、そして幸せいっぱいのプライベートまで、満面の笑顔で語ってもらった。 | ||||||||||||||
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「いつでも境界線のない映画を作りたいんだ」 ―― 大迫力のCGでしたね。完成した作品をご覧になった感想を聞かせてください。 ■ウィル・スミス(以下、ウィル):映画の仕事の中で一番楽しいのは、自分が全力で演じたシーンを、完成した映画の中で観たときなんだ。特にスペシャルエフェクトが入るシーンは、演じているときには一体どんなものになるかなんて、とても想像がつかない。『ハンコック』も出来上がった作品を観たときは、まるでファンのような気持ちで楽しめたよ。目にするシーンすべてが、最高に新しいものだったからね。 ―― シャーリーズ・セロンとの相性もバッチリでした。 ■ウィル:彼女は素晴らしい女優だよ。『ハンコック』は、エンターテインメント映画だけど、シャーリーズが参加してくれたことによって、新しいトレンドがハリウッドで生まれたと思ってるんだ。演技派のシャーリーズも、エンターテインメント映画に出る(笑)! っていうね。今の時代、ただCGがすごくて建物がぶっ飛ぶくらいじゃ、観客は来てくれない。素晴らしいストーリー、そして最高の演技も必要なんだ。 ―― あなたがかかわる作品は、子どもも大人も大笑いしながら楽しめます。それは、あなた自身の希望もあるのでしょうか? ■ウィル:そうだね。僕はいつでも境界線のない映画を作りたいんだ。どんな人でも、どこの国の人でも、何歳の人でも、みんなが本気で楽しめる。そんな映画を作りたいといつでも思っている。それに必要なのは、アイデアのシンプルさなんだよね。どんな人でも楽しめるシンプルで良質な映画作りが大切なんだ。ちなみに僕の家族も、すごく楽しんで観てくれたよ。 「パパラッチに囲まれるってどんな気分か調査しちゃった」 ―― ハンコックは、いつもしかめっ面でしたが、いつもは陽気なあなたが無愛想な役を演じるのは、大変ではなかったですか? ■ウィル:確かにすごく大変だったね(笑)。僕は人と話すのがすごく好きだし、いつでも冗談を言っているし、すごくハッピーな人間なんだ。でもハンコックを演じているときは、いつでも仏頂面で、人の話を聞いているときも興味がなさそうに聞かなきゃいけない。それがどうにもきつくてね。だってずっとそんな顔をしてなきゃいけないなんてつらいでしょ? ――そのしかめっ面は、オンとオフで切り替えることはできましたか? ■ウィル:もちろん! このハンコック顔を家に持って帰るわけにはいかなかったからね。しかめっ面はスタジオに置いて、家に戻ったら愛にあふれたニコニコ顔だったよ(笑)。 ―― ハンコックがパパラッチに写真を撮られて戸惑うシーンがありました。あなたがデビューしたときも、あんな風だったのですか? ■ウィル:面白いことに、僕がこの世界にデビューしたときって、パパラッチなんていなかったんだよ。パパラッチっていうのは、インターネットが普及しだしたころに急にクレイジーに暴れだした人種でね(笑)。僕がデビューしたときは、ストリートで囲まれるといってもかわいいファンくらいで、パパラッチに囲まれるなんて問題は起きなかったんだ。だからこの映画のために、パパラッチに囲まれるってどんな気分なんだろ? って調査しちゃったくらいさ(笑)。 |
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| 2/2 「どんなに無理してでも妻のために時間を作るようにしている」 | ||||||||||||||
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