『少林少女』キティ・チャン インタビュー

どのようなキャリアを歩んできたのでしょうか?
■キティ・チャン(以下、キティ):今まで映画は3本出演しています。デビュー作は『ミラクル7号』、2作目が『少林少女』、3作目が『JUMP(原題)』です。そして、今は『女人不壊(原題・ツイ・ハーク監督作)』という作品に取り組んでいます。
本作に出演されたご感想は?
■キティ:日本で撮影が出来てとても嬉しかったですし、楽しかったです。そして、何よりも私にとってためになりました。ラクロス、日本語、太極拳、カンフーなどを学べましたから。また、日中の撮影現場の違いが体験できたのも良かったです。
中でも大変だったのは?
■キティ:日本語です。
撮影現場は日本語が飛び交っていたと思うのですが、辛かったですか?
■キティ:無声映画を見ている感じでした。何をしゃべっているのかわからないので、みんなの動きを見て、話している内容を理解しようとしました。
通訳さんは同行されなかったのですか?
■キティ:勿論いましたけど、すべてを訳してくれるわけではありません。例えば、メイク室でキャストの方々が楽しそうに笑っていても、その場に通訳さんはいないので、私には理解できません。何で笑っているんだろうって。そういうのはちょっと辛かったですね。
そうは言っても役柄上、他の日本人キャストとコミュニケーションは必要ですよね?
■キティ:確かに言葉の障害はあって、コミュニケーションは取り難い部分はありましたが、仕事の面ではそれ程困ることはありませんでした。わからない時は動きを見れば、ある程度の意志の疎通が出来ました。皆さんプロですから、言葉がわからなくても心が通じます。
柴咲コウさんとの共演は如何でしたか?
■キティ:柴咲さんはプロフェッショナルな女優さんだと思います。一緒に仕事をして、彼女から得たものはたくさんあります。芝居を合わせるのも楽しかったです。言葉の壁がなければ、もっとコミュニケーションが取れたのですが…それが残念でした。あと、中国の男友達には彼女のファンがたくさんいるので、彼女との共演は本当に光栄だと思いました。
他の日本人キャストとの交流で印象に残っていることは?
■キティ:江口洋介さんからたくさん飴玉を頂いて、一杯食べてしまい太ってしまいました。みなさんには本当に優しくしてくれました。素敵な思い出です。みんなが中国に来たら、いろんなところを案内してあげたいです。
本作をご覧になっての感想は?
■キティ:とても良かったです!
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