『銀幕版 スシ王子! ~ニューヨークへ行く~』伊原剛志 インタビュー

本作品出演の決め手は?
■伊原剛志(以下、伊原):お話をいただき台本を読んでから、監督と会いました。堤監督とは以前からお仕事をしたいと思っていましたし、自分のやりたいイメージを伝えたらOKが出たので、出演が決まりました。
今回演じられたキャラクター、ハルキの魅力は?役作りでこだわった点はありますか?
■伊原:“胡散臭い”ところが魅力じゃないですかね。役作りに関しては、自分がどれだけ胡散臭く遊べるか、を考えていましたね(笑)
これまでの作品では伊原さんの演じられるキャラクターは、“クール”や“シブい”とかいった印象があります。一方今回のハルキはそれらのイメージと正反対ですが、実際ご自身はどちらのタイプに近いですか?
■伊原:どうなんでしょうね。。わかりませんね。
バラエティーあふれる共演者の方々ですが、中でも北大路欣也さんとの共演はいかがでしたか?
■伊原:すごく素敵な方で、学ぶことが多かったです。完成した作品を見て、北大路さんの持つ存在感っていうのが、映画全体をひきしめていて、すごいなぁ、と思いました。
ベテランの方から若手の方々、そして海外の方々とのインターナショナルな現場の雰囲気というのはどのようなものでしたか?
■伊原:すごくいい雰囲気で、監督とスタッフが真面目に遊んで面白いものをつくっている、という現場でした。
堤監督とのお仕事はいかがでしたか?監督の方から演技についてなど、何かリクエストはありましたか?
■伊原:堤さんは現場をとても大切にする方です。いつもアンテナをはって、その役者、役が生きるようにアドバイスを絶やさず、作品を作っていました。
全く年齢を感じさせない、すばらしい肉体をお持ちですが、どのようにそのナイスバディを保ってらっしゃるんですか?
■伊原:いや、実は何もしていなかったです。怪我をしないように気をつけていたくらいかな。今は次の作品に向けて鍛えていますが。
作品中、総重量10キロという“ロール・オーバー・ザ・レインボー・ロール”など、斬新で強烈な異国文化満載のお寿司が登場しますが、実際ご覧になっていかがでしたか?
■伊原:いやぁ、ふざけたものを作るなぁ、と思いましたよ(笑)
お寿司は好きですか?一番好きなネタはありますか?
■伊原:お寿司は大好きなのでよく食べます。ネタは何でも好きです。
笑いあり、涙あり、のアクションエンターテイメント映画である本作ですが、ご自身ではどのようなジャンルの映画がお好きですか?
■伊原:出演する映画のジャンルにはこだわりませんが、観るのはコメディーとか、おもしろい映画が好きです。
『硫黄島からの手紙』でハリウッド進出なさいましたが、これからも海外への進出を考えていますか?
■伊原:そうですね。はっきりは言えませんが、そのようなお話はあります。
俳優という職業の魅力は何だと思いますか?
■伊原:いつも変化があるというところですね。僕は同じことをするのが苦手なので、常に色々な方向に行きたいと考えています。
今後、やってみたい役どころはありますか?
■伊原:今までにやったことのない役なら何でも挑戦したいですね。ただ、僕が大切にしていることは、“その時、その仕事のオファーが来て、そして自分がどうしたいか”という、瞬間本能的な決断なので、その時になってみないと分かりませんね。
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