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7月15日更新
全体のバランスと小物使いで飛躍的なデニム・コーディネートを
デイヴィッド・ベッカム
『大いなる陰謀』試写会
■2007年11月1日
■ハリウッド
デニムの着こなしといえば、この人なくして語れません。文句なしの着こなしです。汚れた感じのヴィンテージ素材で、ややゆるめのシルエット。それにカーディガンとチェックのシャツにタイというベーシックながらルーズな着こなしは圧巻です。このバランス感覚はさすがです。デニムというカジュアルな素材にタイを有効活用し、ゆるいスタイルだけどどこか上品さもある、そんなひと工夫あるカジュアル・スタイルは他の追随を許しません。
イングランド代表から遠ざかっていたベッカムだが、7月1日に行われた国際親善試合トリニダード・トバゴ戦で、代表キャプテンに選出された。これまで代表102キャップを誇るベッカムにとって、代表主将を務めるのは、これが59度目となった。現在、イングランド代表は2010年ワールドカップ欧州予選に向けて、ローテーションでキャプテンを選出する方針をとっているための措置ともいえる。
text by 前田航
1976年、東京生まれ。雑誌からTVまで、幅広いメディアで活躍中の人気スタイリスト。これまでに様々なスポーツ選手やタレント、女優、アーティストなどのスタイリングを数多く手がけてきた。現在は「GQ JAPAN」「Esquire」「BRUTUS」など男性誌をメインに活動中。若手ながら、常に新しい情報を取り入れ、進化していくそのスタイリングに注目が置かれている。
















